博論研究計画書発表!

5月後半だと思っていた研究計画書発表がいきなり3週間後になるという事件(?)があったのですが、

その経緯はこちらから

博論研究計画書提出と準備
3月の後半から4月丸々、まったくブログを書けませんでした…。その理由は『研究計画書発表』のせいなのですが、計画書の提出から順を追って記録しておきたいと思います。 今学期忙しくなりそうというのは以前の投稿にも書いてました 3月...

計画書自体は3月に提出してるし、2-3枚で書いてるから、そのプレゼンをするだけじゃないの?と思うじゃないですか…?

指導教授は、私にこう言いました。(ペンギンなのは特に意味なし)

 

計画書発表でも、3章まで書かなきゃだめだから。

いや、無理だろ。(だいたい論文が6~7章まであるとしたら、3割くらい?)

まぁ普通に考えて無理なんですが、研究の目的や必要性がしっかり固まってないとだめだよということだと思います。とりあえず出来るだけ書こうと思って頑張りました。

プレゼン2日前の25日には、事前に指導教授と審査する教授に、原稿を渡しに行きました。ちゃんと印刷屋さんに行ってスプリングで製本みたいにしてもらいました。直接渡すのが良いと言われたので、めんどくさかったけど4人の教授それぞれに連絡して手渡し。

論文は頑張って振り絞って30ページくらいになりました。これが今の自分の限界だ、というところまで…笑

 

ついにプレゼン本番!

当日は14時半からプレゼンでしたが、教授と見に来る学生分の資料を印刷しなければいけないのでまた印刷屋さんへ。学生が50人来ると言われたんだけど(笑)、うちの学科そんなに学生いるのか…。

パワポ資料を50人分+教授6人分を全部自腹で印刷。どうせ学生ら大して見ないだろうに…紙がもったいない…

私は発表順は2番目で、一人15分ほどのプレゼンでした。

元々あまり緊張しない方なので、ドキドキしたりというのはあまり無かったけど、マスクのせいもあって息がかなりあがっちゃってびっくりした。途中息が出来なくて話しにくくなったので、少しは緊張していたのかなと思います。

仲の良い後輩が私のプレゼン中の写真を撮ってくれました。こんな感じの雰囲気でした…(発表者の正面に教授たちがいてけっこう近い)

幸い、私は怒られることはなく(その後、修士の発表で教授がブチ切れた。笑)、良い指摘をたくさん受けて終わりました…。特に、対照言語学専門の教授(ボス)が、面白いと言って興味を持ってくれたので、ちゃんと良い研究にしたいところ…。

それぞれの教授からそれぞれ色々なことを言われたので、これからどうやって論文を書いていけばいいのかの方向性を見失ってるところです(指導教授と相談しなきゃいけないんだけど、まだ連絡してない。笑)

 

これから論文にどれくらいの時間がかかるかわかりませんが、ひとまず、卒業に向けて一歩前に進んだ感じです🌻

五月の前半はちょっとお休みしようと思います(後半また忙しい。笑)

 

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