留学準備⑤-ビザ申請へGO

6月の後半、大学の担当者Gさんに急に書類出せと言われたりしましたが、それからすぐにいきなり入学許可証がきた(笑)元々言ってた日程と違うけど…まぁとにかく、晴れて書類がそろったのでいよいよビザ申請へ!

必要な書類はこの通り(D2ビザ・駐札幌領事館・韓国政府奨学金の場合)※領事館やビザの種類によって書類が変わるみたいなので注意※

①パスポート

②顔写真

③招請状(초청장)※NIIED(国立国際教育院)発行、メール添付のコピー

④標準入学許可証(표준입학허가서)※大学発行、メール添付のコピー

⑤病院の診断書(日本語)※ビザ申請前48時間以内のもの

⑥申請書 ※領事館のフォーム

⑦健康状態確認書 ※領事館のフォーム

⑧隔離同意書 ※領事館のフォーム

⑥⑦⑧は領事館のフォームに記入するだけなので、そこまで難しくありません。

申請までの過程は、

①診断書を発行してくれる病院探し➡ ②領事館に書類の最終確認☏➡ ③診断書をもらいに病院へ➡ ④領事館へビザ申請

この順番で進みます。道のり長い…。

診断書は、「発熱、咳、悪寒、頭痛、筋肉痛、肺炎」の項目が書かれていれば良いらしい。ただ、『48時間以内の診断書』という時間縛りがあるので、②~④は2日以内に続けて行わなければいけませんでした。

①病院探し:土曜日の午前中に電話

近所の内科や、診断書で検索しヒットした内科に電話かけて聞くも、2~3件『うちでは出来ません』と断られ(コロナの関係で)、1か所では『先生次第ですけど1万円弱かかると思いますよ~』と言われ

こんなのにお金かけたくないなと思って、また探してもう1件かけた病院が、わざわざ先生に電話つないでくれて「いいよ~」と快くOKしてくれた!レントゲン必要かはわからなったので、領事館に確認してから行くことに。(病院は予約が出来ないとのことだったので、その日に来て待ってねって感じ)

②病院行く直前に領事館に電話

・病院の診断書(提出の48時間以内に受診)と隔離同意書が必要なのを確認

・診断書にはレントゲンが必須項目ではない(医者との相談で…医者に必要と判断されたら受けてくださいという、かなり曖昧な感じ;本当に必要なのか…?)

・明日の午前中行きますと言ったら、インタビューは水曜日しかしていないので水曜日に来てもらえます?と言われる(聞いておいてよかった・・・)

・火曜日に書類受付も出来るけど、水曜日にインタービューだけのためにもう一度来てもらうことになりますよ、とのことそれならビザの受付自体を水曜だけにしてもいいのでは…?

ほんとは火曜日の午前にビザ申請行きたかったけど(水曜仕事休みたくなかった)、しょうがないので、水曜の午前に行くことに。

③札幌駅近くの内科へ

先生がかなり良い方で「レントゲン無しで、出来るだけ安くしてあげるからね~」と言ってくれた。神。

聴診器で肺の音?と、のどなどを少し見て、

熱ないよね~?筋肉痛ないでしょ?頭痛は?

と軽すぎる問診(笑)熱測らないんかい(笑)…というか、自己申告の項目が多いことに気づく…。出発までに発熱したら意味ないのでは…

「診断書1分で作るからね!」と言ってくださったのが申し訳なくて『いえ、急がないのでゆっくりでも……』と言ったら「こっちも色々やることがあるからね」と。…ですよね…仕事増やしてすみません笑

で、無事に診断書GET!2,000円+税で2,200円でした!ありがたい!

④7/1:ついに領事館へ

本当に書類出すだけで終了、『11:30~インタビューするのでまた来てください』と言われ少し時間があったので、近くのカフェで一息ついて、再び領事館へ。

インタビューは、ほんの2,3分くらいで終わった。留学の目的は~?とか風邪の症状ないですね~?っていう確認のみで。

ビザは7月22日に取りに来てください、と言われたので3週間かかるみたいでした!

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