今回、部屋を見つけるまでいろいろ苦労したので、うだうだ悩んでいた時期も含め、記録しておきたいと思います。
結果から言うと、『オフィステル』というジャンルのお部屋を契約することになったのですが、韓国の不動産事情についての細かい解説はここでは省きます。以下に参考サイトを貼っておきますので、興味ある方はご覧ください。
簡単な不動産の分類↓
『オフィステル』と『ワンルーム』についての細かい違いについては以下のサイトがわかりやすかったです(※ソウルと地方だと、相場などが違うので参考までに)
過去の韓国での住まいについて
前回の修士課程の2年間は、最初の半年:寮生活(寄宿舎)+1年半:ワンルーム一人暮らし でしたが、どちらも大変だった思い出があるので同じ生活は絶対にしたくない…。
金額的には寮の方が比べられないくらい安い(奨学生はさらに割引がある)けど、一人部屋は無いし、料理できないし、虫さんいらっしゃるし、23時の門限に縛られるのも嫌。何よりもう若くはないし、お金節約よりも自由な暮らしの方が大事なので、もう寮に入る気はゼロ。
一年半のワンルーム一人暮らし生活も良かったけど、思い出されるのはGKBR戦争…(家賃も安めだったし、1階だったのでしょうがなかったけど)当時は大学卒業してすぐだったので貯金も無いし、親のお金をたくさん使うのも申し訳なかったので、奨学金の生活費でカツカツの生活をしてました。
10年前の私と今の私で大きく違うところは、日本で社会人生活をしていたので多少の貯金があるということ…!自分の貯金をすべて使うつもりはないけど、家を借りるときの保証金には多少使おうと考えていました(韓国で家借りるときにだいたい必要なのが保証金。入るときに預けて、出るときに戻ってくるお金)
今回、再び韓国に住むということで、『絶対に前回よりも良い暮らしをする!!!』これがとりあえずの韓国生活での第一の目標でした(笑)
最初に考えていた条件はだいたいこんな感じ
- GKBRが出ない!!→ 最重要。これはつまり【1階じゃなく2階以上・新築に近くてきれい】
- 家賃が前より高い→ 安いところにはもう住まないぞ(でも大学周辺は安い部屋ばかり…)
- トイレがきれい(シャワーブースがあるとなお良し)
- 家電などのオプション付きの部屋(テレビとベッドがついていればなお良し)
- 治安が良い、うるさくない(夜中に歩いても大丈夫なくらい)
- 大学からまぁまぁ近い
- スーパーが近くにあるとなお良
以前から物件をネット検索するのが好きなのもあり、7月頃から毎日のように物件検索してイメトレしていました(暇か)
物件を絞り、不動産に連絡
隔離終了が8月25日(火)なので、そのあとすぐ物件を見に行けるよう、不動産に連絡をしておきたいなと思っていました。直接事務所に行けないので、アプリから連絡するしかないと思い、アプリから不動産に連絡。
概要は隔離8日目の記事に書きましたが、

- 一応、ワンルーム保証金500/家賃40くらいで相談、広めな部屋がいいと伝えておいた…
- 基本、冷蔵庫・洗濯機・レンジ・インターネットはオプションでついているらしい
- 外国人であることを伝える→ 学生なの?金あるの?と確認される(笑)
アプリが怖くなる
これも、隔離12日目の記事に書きましたが

アプリお兄さん(仮名)の不動産会社で持っているはずだった物件がアプリから全部消えていて、これはあかんなと思いました。ちょっと怖くなったのでお兄さんとの約束をキャンセルすることにしました。
つづく!!
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