オリジナル香水作り!

少し前の話ですが、オリジナルの香水を作ってきました!!
私は元々、香水をつけると頭が痛くなるので苦手でしたが、自分で調合したら頭が痛くならないようなものを作れるのではないか?!と思い作ってみることに。
前に偶然このお店を通りがかったことがあって、調べて予約しました!
事前予約が必要で、35,000ウォン(3,500円くらい)で1時間半程度のコースでした。
​こんなおしゃれな店内。
まず、好きな香りの種類や自分の性格などを記入するアンケートと、
簡単な心理テストに答えました。(最後に結果も教えてくれる)
そして、いよいよ香水作りへ!
まずはベースの香水を決めます。
ベースでも9種類あって悩みましたが、苦手な香りも多く、軽めのものにしました!私はお花のモワッとした香りが苦手なことがよくわかった…。店員のお姉さんに、頭が痛くなりやすいことや、こういう香りの香水を作りたいことを相談。お姉さんが丁寧に説明してくれました!!
そして、ここからが難関。
1次、2次に分かれて好きな香りを足していくのですが、
どの香りを何滴入れるかの分量を自分で全部決めます!!果てしない作業・・・・・。
好きな香りだけ入れていても香りが偏ってしまうし、あえて苦手な香りを1滴だけ入れることでバランスが取れることもあるとのこと。
香りの種類はどんどん増えてきて、最終的には20種類以上の香りを嗅ぎました。私は香りの好き嫌いがはっきりしている方なので、これはダメだ、というのがすぐわかりました。
香りをメモ出来る紙をくれるので、好きな香りや入れたいなと思う香りは忘れないようメモ…頭が痛くなりそうだなという予想はしていたけど、いろいろな香りをかいでいると本当に体力が消耗して、本当に疲れた(笑)
私はまず、Lemon、Musk、Green tea、Bergarmotの香りを中心に入れてみました。雰囲気だけ感じさせたい場合は2-4滴、中間程度の香りを出したい場合は5-7滴、中心にしたい自分スタイルの香りは8-10滴をベースの香りに足していきます。
ここで入れる香りのバランスを考えて計算するのも一苦労…!!
Fresh LinenとPearは強いので入れるなら少量で、とのことだったので1-2滴入れました(Pearは梨のかなり甘~い香りでしたが、バランスを取るために1滴入れてみた)
その後、1次で調合した香水の香りを嗅いで、足りない部分やもっとほしい香りを追加します。このへんでもう頭が限界(笑)外で香りをかぐとまた香りが変わると言われたので、一回お店の外に出て香りを嗅いだり、お店の中で嗅いだりしてみました。
🌼
私はムスクの香りやリネン系の香りが落ち着いて好きなのでそういうのばかり入れたところ、男っぽい香りのような気がして、少し女性らしさや甘さも欲しいと思いお姉さんに相談…。
あえて苦手なお花系の香りを加えたら良いとのアドバイスをもらったので、お花の香りの中でも一番大丈夫そうだなと思ったフリージア(Fressia)と、意外と好きだったSandalwoodの香りも2次で足しました。
最後の方には疲れてよくわかんなくなってきたけど(笑)お姉さんのアドバイスをいただきなんとか完成!!
おしゃれに包装してくれました!(プレゼントとして作りに来る人もいるそう)
作ってから10日後に使えるようになるとのことなので、
10日置いておいたあと、やっと使用!!まだたくさん付けてはいないけど、ちょっと付けたところ良い感じ😇

ちなみに、自分の香水の名前も付けることが出来ます!私は全然考えてなかった(しかも香り嗅ぎすぎで疲れて思考停止状態)ので、その時に聞きまくっていた昔の歌の題名をノリでつけてしまった。もっと考えとけばよかった…笑

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