夏休みの最後の週末、浦項(ポハン)に日帰り旅行で行ってきました!
九龍浦日本人家屋路という通りがあって、話には聞いたことがあったのですが通りがかりに発見し偶然、行って来ました!
この九龍浦は、日本の植民地時代に瀬戸内海の漁師たちが移住した日本人町だったそうです。
終戦後日本人が引き上げた後、老朽化が進んでいた日本の家屋を綺麗に整備して、日本人家屋路として観光地化したところとのことです。
前面に日本文化が押し出されているわけではなく、日本の家屋をリノベーションしておしゃれなお店と融合している感じでした。通り自体もそこまで長くはなかったです。
2019年のドラマ『椿の花咲く頃』のロケ地になったことから、一気に観光客が増えたんだろうなと思います!ロケ地の看板もあったし、ドラマにあやかっている感じ(笑)
ドラマのこのポスターが有名ですが、
門から、階段を上ったところで、たくさんの人が撮影の順番待ちしていました(笑)
もちろん私も撮りました(笑)
ドラマを見ていないので、細かいところがわからず残念…
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